【メンバー紹介】土岡哲朗とぐんぴぃのプロフィール・年齢・学歴
春とヒコーキは、個性の異なる2人が組み合わさることで独特の笑いを生み出すお笑いコンビです。所属事務所のタイタンが公表しているプロフィールをもとに、基本情報を整理します。 (あわせて読みたい:【楽天での評価と役割】村林一輝はチームに欠かせない内野手なのか?)
土岡哲朗のプロフィール
土岡哲朗(つちおか・てつろう)
- 生年月日:1992年2月21日
- 年齢:34歳(2026年11月1日時点)
- 出身地:栃木県宇都宮市
- 学歴:青山学院大学文学部日本文学科卒業
- 担当:ツッコミを中心にネタを構成
- 所属:タイタン
土岡の特徴は、独特な発想と巧みな言葉選びです。相手の言動に対して単純にツッコむだけでなく、予想外の角度から状況を切り取り、笑いに変える能力を持っています。
大学時代は落語研究会に所属し、学生落語全国大会「第4回てんしき杯学生落語トーナメント」で準優勝しました。
タイタンの公式プロフィールには、映画鑑賞が趣味で、これまでに鑑賞した映画は1,000本以上と紹介されています。落語や映画などから得た知識や表現への関心が、ネタづくりにも生かされていると考えられます。
ぐんぴぃのプロフィール
ぐんぴぃ
- 生年月日:1990年3月31日
- 年齢:36歳(2026年11月1日時点)
- 出身地:福岡県北九州市小倉北区
- 学歴:青山学院大学経営学部経営学科卒業
- 本名:山口大樹
- 所属:タイタン
ぐんぴぃは、強烈なキャラクターとプレゼン能力が持ち味の芸人です。
大学時代には学内の100人規模のプレゼン大会で2年連続優勝。どのような題材でも説得力を持たせて話せるという特技は、現在のYouTube企画やテレビ出演でも生きています。
芸人になる前には古本販売チェーンのブックオフで働いていた経験もあります。勤務時代には漫画売り場の工夫などで成果を上げたことを、過去のインタビューで語っています。
また、サンリオキャラクターやラーメン二郎巡りなど、意外性のある趣味も公式プロフィールで紹介されています。ネット上で知られる強烈なキャラクターだけではない、多面的な人物です。
2026年現在の2人の年齢比較
| メンバー | 生年月日 | 2026年11月1日時点 |
|---|---|---|
| 土岡哲朗 | 1992年2月21日 | 34歳 |
| ぐんぴぃ | 1990年3月31日 | 36歳 |
2人は同じ青山学院大学に通っていましたが、学部も年齢も異なります。ぐんぴぃが先輩で、大学時代の落語研究会で土岡と出会いました。
【結成秘話】春とヒコーキはなぜ結成された?青山学院大学の落研が原点
春とヒコーキの結成を理解するうえで欠かせないのが、青山学院大学の落語研究会です。
2人は大学時代に同じ落語研究会で活動していました。お笑いコンビとして出会ったわけではなく、学生時代の先輩と後輩という関係からスタートしています。
ぐんぴぃが土岡を落語研究会に勧誘
過去のインタビューで、ぐんぴぃは青山学院大学の新歓活動中に土岡と出会ったことを明かしています。
ぐんぴぃは当初、芸人を目指して上京していましたが、お笑いサークルを見学した際の雰囲気が自分には合わず、落語研究会に入ったと説明しています。
一方の土岡は、お笑いが好きだったことが入部の理由でした。
興味深いのは、2人が当初から同じタイプの芸人を目指していたわけではないことです。
土岡は落研でツッコミの能力を評価され、ぐんぴぃは個性的なキャラクターで周囲の印象に残っていました。ぐんぴぃによれば、当時の落研ではボケを担当する学生が多く、土岡のツッコミが新鮮だったといいます。
大学卒業後、土岡からコンビ結成を提案
2人の進路は大学卒業後に分かれました。
ぐんぴぃは古本販売の仕事に就職し、土岡は大学卒業後に就職せず、無職の期間を過ごします。
その後、土岡からぐんぴぃに芸人として活動することを提案しました。
ぐんぴぃは、土岡がネタを書くのであれば勝算があるかもしれないと考えた一方、当時の仕事をすぐに辞めることはできず、芸人活動を本格化するまでに時間がかかったとインタビューで説明しています。
そして、2017年4月1日にコンビを結成。M-1グランプリ公式サイトでも結成年が記録されています。
コンビ名「春とヒコーキ」の由来も独特
2026年7月、2人はニッポン放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』でコンビ名の由来を明かしました。
土岡は、当初ぐんぴぃに「イイジマハルヒコ」という芸名を付けようと考えていたそうです。
これは土岡の同級生の名前に由来するもので、ぐんぴぃが長年使ってきた本名を突然別の名前に変えたらどうなるのか、隣で見てみたいという独特な発想からでした。
しかし、ぐんぴぃは当然ながらその提案を拒否。
そこで土岡は「春とヒコーキ」というコンビ名を考えました。略して「春ヒコ」と呼べることも、その名前の背景にあります。
ぐんぴぃは、このエピソードについて怖さのほうが強いとツッコミを入れていました。
コンビ名の由来にも、土岡の独特な感性が表れています。
【経歴年表】春とヒコーキの結成から2026年までの主な実績
春とヒコーキは結成後、ライブを中心に経験を積みながら、賞レース、YouTube、テレビ、映画へと活動の範囲を広げてきました。
主要な出来事を時系列で整理します。
この年表から分かるのは、春とヒコーキの活動が一度のネット上のブレイクだけで成立しているわけではないということです。
2019年の話題化より前からライブや大会で活動しており、2022年にはラジオの賞レースでも結果を残しています。
所属事務所タイタンの公式プロフィールには、2019年の大会優勝や2022年の月間チャンピオンなども掲載されています。
【人気の秘密】バキ童チャンネルの登録者数と誕生経緯
春とヒコーキの知名度を大きく押し上げた存在が、ぐんぴぃの「バキバキ童貞」という呼び名です。
現在では、ぐんぴぃ個人の知名度を超えて、春とヒコーキの活動を支える大きなメディア基盤になっています。
バキバキ童貞は2019年の街頭インタビューから誕生
きっかけは、2019年春にABEMAのニュース番組で受けた街頭インタビューでした。
当時、ぐんぴぃは自身の恋愛経験について質問され、「バキバキ童貞です」と回答。
この発言を収録した映像がネット上で拡散され、強烈なフレーズと本人のキャラクターが結び付いて広く知られるようになりました。
双葉社のインタビューでは、本人が当時の状況を振り返っています。
もともと童貞であることを周囲に隠していたため、動画が拡散されたことで恥ずかしい思いもしたそうです。
また、動画の切り抜きが独り歩きし、予想以上に多くの人に知られるようになったことも語っています。
バキ童チャンネルはなぜ200万人を突破した?
バキ童チャンネルは、ぐんぴぃを中心とするYouTubeチャンネルです。
タイタンのスタッフや大学の後輩などから、街頭インタビューによる知名度を生かしてYouTubeを始めることを提案されたことが、チャンネル誕生につながりました。
その後、単に「童貞」という話題を繰り返すのではなく、企画やトーク、ゲストとの交流などを展開し、チャンネルとして独自のコンテンツを築いていきました。
登録者数の推移を見ると、その成長は明確です。
- 2025年2月:170万人超
- 2025年12月:200万人突破
- 2026年10月:所属事務所の公式プロフィールでも200万人超を紹介
2025年末の突破については、日刊スポーツも報道しています。2026年のタイタン公式プロフィールでも200万人超と記載されています。
「バキ童」は現在もそのままの意味なのか?
ここは2026年現在、特に誤解されやすいポイントです。
ぐんぴぃは2025年12月、自身のYouTubeチャンネルで彼女ができたことと、童貞を卒業したことを報告しました。
さらに2026年6月には、初めての交際相手との破局をYouTubeで公表しています。
つまり、2026年現在の「バキ童」は、2019年の街頭インタビューを起点とする知名度やチャンネルのブランドとして定着した呼称です。
実際のプライベートな状況と、ネット上の呼び名を混同する必要はありません。
この点は、春とヒコーキを理解するうえでも重要です。
ぐんぴぃはバキ童というキャラクターだけに依存しているわけではなく、芸人としての活動や俳優業、YouTubeでの企画力を組み合わせてキャリアを築いています。
【漫才・コントの実力】キングオブコント2024準決勝と春とヒコーキの芸風
春とヒコーキの魅力は、ぐんぴぃの強烈なキャラクターと土岡の言葉巧みなツッコミが生み出す独特の掛け合いです。
タイタンの公式プロフィールでも、2人は漫才とコントの両方を得意とするコンビとして紹介されています。
春とヒコーキの漫才の特徴
漫才では、ぐんぴぃの個性的な発言や存在感を土岡が拾い上げ、予想外の展開につなげていくスタイルが特徴です。
ぐんぴぃのキャラクターだけを前面に出すのではなく、土岡の言葉選びによって笑いの方向を変えていく点にコンビとしての強みがあります。 (あわせて読みたい:【2020年の本人インタビュー】女優復帰を考えていないと語った理由)
一見するとぐんぴぃが目立つ構図ですが、土岡のツッコミがあることでネタ全体が成立しています。
コントでは2人のキャラクターがさらに際立つ
コントでは、設定の中に独特な人物像を配置し、そこから生じる違和感や会話のズレを笑いに変えていきます。
2026年5月に終了した単独ライブ「モンキービジネス」では、コント7本と漫才1本の計8ネタを披露しました。
お笑いナタリーのライブレポートでは、幕間映像を挟まず、ネタを中心に構成した単独ライブだったことも伝えられています。
キングオブコント2024では初の準決勝進出
春とヒコーキは、2024年のキングオブコントで準決勝に進出しました。
2024年8月16日に発表された公式の準決勝進出者35組の中に、春とヒコーキの名前が掲載されています。
これは2人にとって初めての準決勝進出でした。
ただし、準決勝進出と決勝進出は別の実績です。2024年の決勝10組には入っていません。
この実績は、YouTubeでの人気とは別に、コント師として大会に挑戦してきたことを示すものです。
【2026年最新活動】モンキービジネス全国ツアーとツギクル芸人グランプリ決勝
2026年は春とヒコーキにとって、コンビとしての活動を大きく前進させた年です。
特に注目したいのが、全国単独ライブツアーとツギクル芸人グランプリへの初の決勝進出です。
全国4都市24公演の単独ライブ「モンキービジネス」
2026年4月10日から5月6日にかけて、春とヒコーキは単独ライブツアー「モンキービジネス」を開催しました。
これまでの単独ライブは、2021年の「孤独を着こなすな」、2023年の「春とヒコーキ『龍』」です。
今回の公演は3年ぶり、3回目の単独ライブであり、コンビとして初めて全国を回るツアーとなりました。
開催概要
| 開催地 | 会場 | 開催期間 |
|---|---|---|
| 大阪 | ABCホール | 4月10日〜13日 |
| 福岡 | 西鉄ホール | 4月17日〜19日 |
| 北海道 | サッポロファクトリーホール | 4月25日〜26日 |
| 東京 | 日経ホール | 5月1日〜6日 |
当初の公演に加えて追加公演も決定し、最終的には全国4都市・24公演を実施しました。
スポーツ報知の報道によると、動員数はコンビ初の1万人を突破。チケットの即日完売を受けて公演が追加されたことも、ライブへの関心の高さを示しています。
ツギクル芸人グランプリ2026で初の決勝進出
2026年8月1日に放送された「ツギクル芸人グランプリ2026」では、春とヒコーキが決勝進出を果たしました。
同大会は、漫才・コント・ピン芸などジャンルを問わず、次世代のスター芸人を発掘することを目的としたコンテストです。
2026年は7月4日の準決勝を経て、15組が決勝に進出しました。
春とヒコーキのほか、イチゴ、ネコニスズ、ツンツクツン万博、花ブービーなど、各事務所から選ばれた芸人が出場しています。
大会の最終結果は次のとおりです。
- 開催日:2026年8月1日
- 決勝進出組数:15組
- 春とヒコーキ:初の決勝進出
- 優勝:相性はいいよね
優勝したのは、エビランドとヤダヤムクンによる「相性はいいよね」です。
したがって、春とヒコーキは2026年大会の決勝進出者ではありますが、優勝者ではありません。
この違いは正確に押さえておきたいところです。初めて決勝の舞台に立ったこと自体が、コンビとしてのキャリアにおける大きな実績です。
ぐんぴぃは映画「怪獣ヤロウ!」でも主演
春とヒコーキの活動を語る際には、ぐんぴぃの俳優業も見逃せません。
2025年1月31日に全国公開された映画『怪獣ヤロウ!』では、ぐんぴぃが映画初主演を務めました。
舞台は岐阜県関市。ぐんぴぃが演じたのは、関市役所の観光課に勤める山田一郎です。
物語では、ご当地映画の制作を任された主人公が、ありきたりな作品ではなく、自分の夢だった怪獣映画を作ろうと奮闘します。
監督・脚本はタイタンのマネージャーである八木順一朗。菅井友香、手塚とおる、三戸なつめ、平山浩行、田中要次、麿赤兒、清水ミチコらも出演しています。
タイタンの公式発表によると、ぐんぴぃにとって本作は映画初出演にして初主演という作品でした。
また、ぐんぴぃはドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』にも出演し、情報分析官・志摩蓮司役を演じています。2025年の『放送局占拠』にも同役で出演しました。
こうした出演歴からも、ネット上のキャラクターだけでなく、映像作品の出演者として活動の幅を広げてきたことが分かります。
2026年の活動から見える春とヒコーキの現在地
2026年の実績を整理すると、春とヒコーキの活動には大きく3つの柱があります。
1. ライブ活動: 全国4都市24公演の単独ライブを成功させた。
2. 賞レース: ツギクル芸人グランプリで初めて決勝に進出した。
3. 個人活動: ぐんぴぃのYouTube、映画、テレビ出演などを継続している。
特に全国ツアーの成功は重要です。
YouTubeの人気は、視聴者がスマートフォンやパソコンから気軽に楽しめるという強みがあります。一方、ライブは実際に会場へ足を運んでもらわなければ成立しません。
24公演を実施し、1万人を超える動員を記録したことは、動画をきっかけに知った視聴者が、コンビの舞台にも関心を持っていることを示す材料です。
春とヒコーキは、ネット発の知名度を舞台での実績につなげる段階に入っています。
【よくある質問】春とヒコーキに関するFAQ
Q1:春とヒコーキのメンバーは誰ですか?
A1:土岡哲朗とぐんぴぃの2人です。タイタンに所属し、漫才とコントの両方で活動しています。
Q2:春とヒコーキはいつ結成されましたか?
A2:2017年4月1日です。2人は青山学院大学の落語研究会で出会い、大学卒業後にコンビを結成しました。
Q3:土岡哲朗とぐんぴぃの年齢は何歳ですか?
A3:2026年11月1日時点で、土岡哲朗は34歳、ぐんぴぃは36歳です。
Q4:春とヒコーキはどこの事務所に所属していますか?
A4:爆笑問題やウエストランドなども所属する芸能事務所タイタンです。
Q5:バキ童チャンネルの登録者数は何人ですか?
A5:2025年末に200万人を突破しました。2026年のタイタン公式プロフィールでも200万人超と紹介されています。
Q6:春とヒコーキはキングオブコントで優勝していますか?
A6:2024年に準決勝へ初進出しましたが、決勝進出や優勝とは異なります。
Q7:春とヒコーキはツギクル芸人グランプリ2026で優勝しましたか?
A7:決勝には初進出しましたが、優勝したのは「相性はいいよね」です。
Q8:ぐんぴぃが主演した映画は何ですか?
A8:2025年1月31日公開の『怪獣ヤロウ!』です。岐阜県関市を舞台にした怪獣エンターテインメント作品です。
まとめ:春とヒコーキはネット人気と舞台実力を兼ね備えたコンビ
春とヒコーキは、青山学院大学の落語研究会で出会った土岡哲朗とぐんぴぃが、2017年に結成したお笑いコンビです。
ぐんぴぃの「バキバキ童貞」というフレーズが2019年にネットで拡散され、YouTubeチャンネルは登録者数200万人を突破しました。一方、土岡は落語で培った表現力や独創的な言葉選びを生かし、コンビのネタを支えています。
2024年のキングオブコント準決勝進出、2025年の映画主演、そして2026年の全国単独ライブとツギクル芸人グランプリ決勝進出。活動実績を追うと、2人がネット上の話題だけにとどまらず、舞台や映像作品でも存在感を高めていることが分かります。
【プロの結論】春とヒコーキを評価する3つの視点
1. ぐんぴぃのキャラクターだけで判断しない
バキ童という強い呼称は入口にすぎません。コンビとしての魅力は、ぐんぴぃのキャラクターと土岡の言葉の組み立てが合わさることで生まれます。
2. YouTubeと舞台の両方を見る
動画でのトーク力と、ライブでのネタの完成度は別の評価軸です。全国ツアー24公演、1万人超の動員は、舞台での活動にも注目する価値があることを示しています。
3. 賞レースの結果と知名度を区別する
キングオブコント2024の準決勝進出、ツギクル芸人グランプリ2026の決勝進出は、それぞれ明確な実績です。ただし、決勝進出と優勝は異なります。実績を正確に整理することで、コンビの成長をより適切に評価できます。
2026年の春とヒコーキは、YouTubeで築いた知名度を全国規模のライブや賞レースへと広げています。今後は土岡とぐんぴぃのコンビとしての評価が、テレビや舞台でどこまで高まるのかが注目点です。
「バキ童のぐんぴぃがいるコンビ」という認識から一歩進んで、土岡とぐんぴぃが作る漫才・コントそのものに注目することが、春とヒコーキの魅力を知る一番の近道です。 (あわせて読みたい:【最終戦は10月8日の阪神戦】ヤクルトが4対0で完封勝利) (出典: 春 と ヒコーキ(Yahoo!ニュース))