【2018年パリコレデビュー】モデル転身の理由と樹木希林の助言
UTAがモデルとして世界に登場したのは、2018年6月です。 (あわせて読みたい:【噂の真相】週刊文春・匂わせ・破局説・結婚説を検証)
フランスのモデルエージェンシーSUCCESSと契約し、2019年春夏パリメンズコレクションでランウェイデビューを果たしました。
出演したのは、日本を代表するデザイナーが手掛ける次の2ブランドです。
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パリコレでのデビューは、単なる芸能人の子どもの話題にとどまりません。日本のファッションブランドが国際的な舞台で発表するコレクションに、若い日本人モデルとして参加したことが大きな意味を持ちました。
モデルになるきっかけは祖母・樹木希林の言葉
UTAのモデル転身を語るうえで、樹木希林の存在は欠かせません。
2021年に三越伊勢丹の公式ウェブマガジンで公開された写真家・鈴木親との対談で、UTA本人がモデルを始めた経緯を明かしています。
当時はバスケットボールとモデル活動のどちらに進むか悩んでおり、知人からの勧めに加えて、祖母からの助言が大きな決め手になったそうです。
樹木から伝えられたのは、服を着る仕事を通して、自分自身を客観的に見ることができるという考え方でした。
「服を着る仕事は自分をより客観的に見ることができていいと思うよ」
この助言には、樹木希林らしい視点があります。
モデルは単に美しい服を着て歩く仕事ではありません。デザイナーが表現したい世界観を理解し、自分自身の身体を通じて服の魅力を伝える仕事でもあります。
UTAはこの考え方に共感し、モデルとしての挑戦を決意しました。
なぜ日本ではなく海外のモデル事務所と契約したのか
UTAのキャリアで特徴的なのは、フランスのSUCCESSと契約して国際的な舞台から活動を始めたことです。
海外生活の経験があり、英語を使ったコミュニケーションにも慣れていたことは、国際的なファッション業界に挑戦するうえで強みになったと考えられます。
また、パリのコレクションに出演したことで、東京だけに活動範囲を限定しないモデルとしての道が開かれました。
所属事務所のプロフィールでは、東京を中心にミラノ、ロンドン、ニューヨークでも活動していると紹介されています。
モデル活動で広がった表現の幅
UTAはモデル活動を通して、スポーツウェア中心だった学生時代とは異なるファッションの世界に触れていきました。
2022年のユナイテッドアローズの企画では、妹の内田伽羅と兄妹で初共演。
同企画のインタビューで、UTAはファッションについて、新しい発見を与え、自分を成長させてくれる存在だと説明しています。
また、服を選ぶ基準についても、単に目立つためではなく、自分に自信が持てて居心地よく感じられるものを大切にしていると話しました。
バスケットボールからモデルへの転身は、単に職業を変更したという話ではありません。
競技では身体能力を使って勝利を目指し、モデルでは身体を通してデザイナーの表現を伝える。異なる分野でありながら、自分の身体と向き合うという共通点があります。
この経験の積み重ねが、後の俳優活動にもつながっていきます。
【2026年最新】内田雅樂の現在は?Netflix『ガス人間』で俳優デビュー
2026年のUTAを語るうえで、最も大きなニュースがNetflixシリーズ『ガス人間』への出演です。
2026年7月2日から世界独占配信された全8話の作品で、UTAはタイトルロールであるガス人間を演じました。
本作は1960年公開の東宝特撮映画『ガス人間第一号』を原作とする完全オリジナルストーリーのリブート作品です。
監督は片山慎三、脚本・エグゼクティブプロデューサーはヨン・サンホ。小栗旬、蒼井優、広瀬すず、林遣都、竹野内豊らが出演しています。
Netflixの公式発表では、UTAは本作が演技初挑戦であり、俳優デビュー作となることが紹介されました。
なぜ俳優に挑戦したのか
ここで興味深いのが、UTAが以前から俳優を目指していたわけではないという点です。
2026年7月7日公開の文春オンライン系メディア「CREA」のインタビューでは、約8年間モデルとして活動してきた中で、当初は俳優になることを考えていなかったと振り返っています。
しかし、モデルの仕事を続けるうちに、新しい刺激を求める気持ちが生まれていました。
バスケットボールからモデルに転身した当初に感じていた熱量が、少しずつ薄れてきたことも背景にあったといいます。
数年前から海外作品のオーディションを受けていたものの、当時は演技そのものへの関心が十分ではなく、思うような結果には結びつきませんでした。
その後、『ガス人間』への挑戦では、長い準備期間を経て演技に本格的に向き合うことになります。
俳優デビューまで約3年間、作品を公表できなかった
CREAのインタビューでは、オーディションから顔合わせ、撮影に至るまでの約3年間、作品への出演を周囲に明かせなかったことも語られています。
友人から最近何をしているのか聞かれても、答えられない日々が続いたそうです。
撮影期間も約8カ月に及びました。
これまでファッションモデルとしてカメラの前に立ってきたUTAにとって、映像作品で人物を演じることはまったく異なる経験でした。
ガス人間という難しい役柄への挑戦
演じたのは、人間の身体を自在にガスへと変化させる特殊な存在です。
人間なのか、それとも別の生き物なのか。その境界が曖昧な人物を表現する必要がありました。
2026年6月29日の配信記念イベントでは、UTAが役作りについて説明しています。
片山慎三監督と相談しながら、衣装、メイク、話し方、歩き方、目線などを一つずつ考え、キャラクターを作り上げていったといいます。 (あわせて読みたい:【菊川怜の現在2026年】離婚後の活動と3人の子どもとの生活)
演技コーチによる指導も受け、撮影前から準備を重ねました。
この役柄は、UTAにとって単なる芸能界への進出ではありません。
バスケットボールで培った集中力、モデル活動で身につけた身体表現、そして国際的な環境で培った適応力を、映像作品という新しい場所で試す機会になりました。
2026年10月の最新活動も注目
2026年11月1日時点で、UTAはモデルと俳優の両方を活動領域としています。
直近の主な動きとしては、次のものが挙げられます。
- 10月14日: DCスタジオ作品『クレイフェイス』のアンバサダーに就任。
- 10月23日: ラルフ ローレンのイベント「PoloFest」に関連する活動が紹介される。
- 10月27日: ケリング「ウーマン・イン・モーション」のイベントに出席。
- 10月末: 所属事務所の公式NEWS欄に、テレビ番組『世界くらべてみたら』などの出演情報が掲載。
特に『クレイフェイス』のアンバサダー就任は、俳優デビュー後の活動を考えるうえで興味深い動きです。
映画公式サイトによると、UTAはNetflix『ガス人間』で人間から異形の存在へと変貌する人物を演じた経験を踏まえ、DC作品の主人公にも共感したとされています。
『ガス人間』での経験が、映画作品のPR活動にもつながっているわけです。
2026年のUTAは、モデル活動を継続しながら、俳優としての新しいキャリアをスタートさせた段階にあります。
【内田雅樂をめぐる疑問を整理】身長・学歴・経歴の誤解に注意
検索されやすい情報の中には、事実関係を整理しておきたいポイントもあります。
身長は190cmで間違いない?
報道やテレビ出演時には190cmと紹介されています。
特に2022年のスポニチ報道と2026年の『徹子の部屋』関連報道で確認できます。
モデルとしての体格を説明する数字としては、約190cmと表現するのが適切です。
バスケットボールのプロ選手だった?
UTAはプロバスケットボール選手を目指して競技に取り組んでいました。
大学ではディビジョンIIのチームに所属し、日本代表候補にも選ばれた経歴があります。
ただし、公開されている経歴から、プロリーグで選手として活動していたと説明するのは正確ではありません。
プロを目指していた競技者であり、大学バスケットボールの経験者という整理が適切です。
パリコレデビューは2018年?2019年?
この2つの年号は混同されがちです。
正しくは、2018年6月に開催された2019年春夏パリメンズコレクションでデビューしています。
つまり、2018年は実際の出演年、2019年春夏はコレクションのシーズン名です。
有名な家族がいるからモデルになれた?
本木雅弘の長男という肩書きが、デビュー時の注目度に影響したことは否定できません。
一方で、本人のインタビューからは、モデルという仕事を選ぶまでにバスケットボールとの進路選択で悩み、祖母の助言を受けて新しい世界に挑戦した経緯が確認できます。
家族の知名度だけでキャリア全体を説明するのは不十分です。
実際にパリのランウェイを歩き、その後も海外のファッションシーンで活動してきた実績と、本人の選択を分けて評価する必要があります。
【内田雅樂に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:内田雅樂は何と読みますか?
A1:内田雅樂は「うちだ・うた」と読みます。モデル・俳優としてはUTA名義で活動しています。
Q2:内田雅樂の父親と母親は誰ですか?
A2:父親は俳優の本木雅弘、母親はエッセイストの内田也哉子です。祖父は内田裕也、祖母は樹木希林です。
Q3:内田雅樂の身長は何cmですか?
A3:報道やテレビ番組では190cmと紹介されています。約190cmの長身を生かしてモデル活動を行っています。
Q4:内田雅樂の出身校はどこですか?
A4:中学時代はスイスのル・ロゼ学院に留学し、高校時代はアメリカのIMGアカデミーで学びました。その後、カリフォルニア州の大学に進学しています。
Q5:内田雅樂はなぜバスケットボールを辞めたのですか?
A5:プロとして競技を続ける厳しさを現実的に考え、新しい分野に挑戦することを決めたためです。モデルへの転身には祖母・樹木希林の助言も影響しました。
Q6:内田雅樂は現在もモデルをしていますか?
A6:はい。2026年現在もモデル活動を続けています。また、Netflixシリーズ『ガス人間』で俳優デビューを果たし、俳優としての活動も始めています。
Q7:内田雅樂に兄弟姉妹はいますか?
A7:妹の内田伽羅と弟の内田玄兎がいます。UTAは3人きょうだいの長男です。
まとめ:内田雅樂はモデルから俳優へ、新しい表現の道を歩み始めた
内田雅樂(UTA)の歩みを振り返ると、著名な芸能一家に生まれたという背景だけでは説明できない、独自のキャリアが見えてきます。
スイス留学、アメリカのIMGアカデミー、大学でのバスケットボール経験。そして2018年のパリコレデビュー。異なる環境に身を置きながら、自分に合った表現の場を探してきました。
モデルへの転身には祖母・樹木希林の助言があり、2026年の俳優デビューでは、これまでとは違う演技表現に挑戦しています。
【プロの結論】
UTAのキャリアを評価する際に注目したいのは、次の3点です。
1. 国際的な経験: スイスとアメリカでの教育、海外ファッション業界での活動を通して培った経験。
2. 進路を選び直す決断力: バスケットボールからモデルへ、そしてモデルから俳優へと、自分の可能性を広げてきたこと。
3. 表現者としての成長: 家族から受け継いだ価値観を大切にしながら、本人自身の挑戦を続けていること。
2026年は、UTAにとってモデルから俳優へと活動の幅を広げた節目の年です。
今後は『ガス人間』での経験をどのように次の映像作品へつなげるのか、そして国際的なモデル活動をどのように継続していくのかが注目されます。
本木雅弘の息子、樹木希林の孫という家族の肩書きから一歩進み、内田雅樂という一人の表現者としてどのような作品を残していくのか。その次の展開に期待が集まります。 (あわせて読みたい:【MV制作秘話】庵野秀明監督はなぜ宇多田ヒカルを自撮りで撮影した?) (出典: 内田 雅 樂(Yahoo!ニュース))