本田翼と福士蒼汰の共演ドラマは『恋仲』!全9話のあらすじと最終回を徹底解説
本田翼と福士蒼汰が共演したドラマを探している人に、まず知ってほしい作品が、2015年7月期のフジテレビ月9ドラマ『恋仲』です。福士蒼汰が主人公・三浦葵、本田翼がヒロイン・芹沢あかりを演じ、7年ぶりに再会した初恋の2人と、野村周平演じる蒼井翔太を中心とした切ない三角関係を描きました。 (あわせて読みたい:石井桃圭の読み方や現在は?ラサール石井との結婚・薬剤師説の真相を徹底解説)
放送期間は2015年7月20日から9月14日までで、全9話。脚本は桑村さや香、主題歌は家入レオの「君がくれた夏」です。2026年現在、放送から11年が経過していますが、初恋、友情、すれ違い、そして最後まで明かされない結婚相手という王道の青春ラブストーリーには、今も振り返る価値があります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 共演ドラマ:福士蒼汰と本田翼が主演・ヒロインを務めたフジテレビ月9『恋仲』
- 放送情報:2015年7月20日~9月14日、全9話。野村周平が恋敵の蒼井翔太を演じた
- 最終回の結末:芹沢あかりが選んだ相手は三浦葵。家入レオの「君がくれた夏」が物語を彩った
【結論】本田翼と福士蒼汰の共演ドラマは2015年の月9『恋仲』
本田翼と福士蒼汰の共演ドラマは、フジテレビ系の月9ドラマ『恋仲』です。
福士蒼汰が演じたのは、富山県生まれの青年・三浦葵。本田翼が演じたのは、葵の幼なじみで初恋の相手でもある芹沢あかりです。
物語は、互いに好意を持ちながらも気持ちを伝えられなかった高校時代から始まります。7年後、東京で再会した2人。しかし、あかりにはすでに恋人がいました。その相手こそ、野村周平演じる蒼井翔太です。
翔太は葵の高校時代の友人であり、同じ「アオイ」という名前を持つ青年。医師として働く優秀な人物で、葵とは対照的な存在として描かれます。
本作の特徴は、単純に幼なじみ同士の恋愛を描くだけではないことです。かつて好きだった相手を親友が恋人として支えているという状況が、葵の葛藤を生み出します。恋愛と友情のどちらも大切にしたいという気持ちが、作品全体に切なさを与えています。
なお、福士蒼汰と本田翼は『恋仲』以前にも、2013年公開の青春映画『江ノ島プリズム』で共演しています。同作には野村周平も出演しており、3人は映画でも青春を描く作品で顔を合わせていました。したがって、2人の共演歴を調べる場合は、2013年の映画と2015年のドラマを区別しておくと分かりやすいでしょう。

【作品・キャスト一覧】放送期間や全9話の基本情報を整理
『恋仲』は、フジテレビの看板ドラマ枠として知られる月曜21時の「月9」で放送された2015年夏の連続ドラマです。
制作はフジテレビのドラマ制作センター。プロデュースは藤野良太、演出は金井紘と宮木正悟が担当しました。脚本は桑村さや香が全話を手掛けています。
| 項目 | 内容 | 役割・見どころ |
|---|---|---|
| 作品名 | 恋仲 | 純愛・青春ラブストーリー |
| 放送局 | フジテレビ系 | 月9ドラマ |
| 放送期間 | 2015年7月20日~9月14日 | 2015年7月期 |
| 話数 | 全9話 | 最終回は9月14日 |
| 三浦葵 | 福士蒼汰 | あかりの幼なじみ・初恋の相手 |
| 芹沢あかり | 本田翼 | 葵と翔太の間で揺れるヒロイン |
| 蒼井翔太 | 野村周平 | 葵の友人で、あかりの恋人 |
| 金沢公平 | 太賀(現・仲野太賀) | 葵と翔太をつなぐ親友 |
| 三浦七海 | 大原櫻子 | 葵の妹 |
| 脚本 | 桑村さや香 | 全9話を担当 |
| 音楽 | 世武裕子 | 劇中音楽を担当 |
| 主題歌 | 家入レオ「君がくれた夏」 | 作品を象徴する楽曲 |
| 演出 | 金井紘・宮木正悟 | 映像演出を担当 |
福士蒼汰が演じる三浦葵
三浦葵は、富山で生まれ育った青年です。高校時代はあかりと互いに惹かれ合っていましたが、素直になれず、告白できないまま別れることになります。
7年後の葵は、東京の建築設計事務所で働いています。建築家になる夢を持ちながらも、仕事に追われ、自分の進むべき道を見失いかけています。
福士蒼汰が演じる葵の魅力は、完璧な恋愛ヒーローではないところです。優柔不断で、自信がなく、好きな女性を前にすると本音を伝えられない。その不器用さが、初恋を引きずる青年のリアリティにつながっています。
本田翼が演じる芹沢あかり
芹沢あかりは、葵の幼なじみであり、高校時代から互いに特別な感情を抱いていた女性です。
父親の事情によって突然富山を離れ、葵とは長い間連絡が途絶えてしまいます。東京で再会したときには、翔太と交際していました。
明るく振る舞いながらも、過去に抱えた苦しさや、周囲に言えない思いを持つ人物です。本田翼の自然体の演技が、あかりの親しみやすさと繊細さを表現しています。
野村周平が演じる蒼井翔太
蒼井翔太は、葵とあかりの高校時代に東京から転校してきた人物です。7年後には研修医として働き、あかりの恋人になっています。
葵にとっては大切な友人でありながら、恋愛面では最大のライバルです。翔太にもあかりを大切に思う気持ちがあり、単純な悪役ではありません。
この三角関係を面白くしているのは、どちらの男性にもあかりを幸せにしたいという思いがあることです。視聴者が葵と翔太のどちらを応援するかによって、作品の見え方も変わってきます。
【恋仲のあらすじ】全9話で描かれる初恋と三角関係
『恋仲』の物語は、2008年の富山と2015年の東京を行き来しながら進みます。高校時代に伝えられなかった思いが、7年後の再会によって再び動き始める構成です。
第1話「君がいた夏」
2015年、東京で建築設計事務所のアシスタントとして働く三浦葵。ある日、高校時代の友人・金沢公平から同窓会の連絡が入ります。それをきっかけに、7年間会っていない芹沢あかりのことを思い出します。
物語は2008年の富山へ。幼なじみの葵とあかりは、互いに好意を持ちながらも素直になれずにいました。そこへ東京から蒼井翔太が転校してきます。高校最後の夏、葵はあかりを花火大会に誘って告白しようと決意します。
冒頭には未来の結婚式も描かれ、あかりと結婚するのが葵なのか翔太なのかという謎が提示されます。
第2話「戻れない距離」
葵は、あかりが現在の恋人として翔太と付き合っていることを知り、ショックを受けます。さらに公平が葵のマンションに夏の間居候することになり、生活にも変化が生まれます。
一方、翔太は研修医として忙しい日々を送っています。同窓会であかりと再会した葵は、2人のなれ初めや現在の関係を目の当たりにし、自分との違いを意識するようになります。
第3話「7年目の真実」
映画館で偶然2人きりになった葵とあかり。久しぶりに昔のような時間を過ごし、互いに懐かしい感情を思い出します。
しかし、あかりはその出来事を翔太にも楽しそうに話します。葵は建築現場であかりの父・寛利に似た人物を見かけ、父親の行方を気にするようになります。
さらに翔太から衝撃的な事実を告げられ、葵と翔太、あかりの関係は新たな局面を迎えます。
第4話「裏切り」
あかりは翔太の家で、葵に宛てたラブレターを発見します。翔太が過去について隠していたことを知り、ショックを受けます。
また、翔太があかりの父・寛利に金銭を渡していたことも明らかになります。一方、葵には建築コンクールへの出品の話が持ち上がり、仕事面でも転機が訪れます。
第5話「最後の花火」
翔太が寛利に金を渡し、あかりに会わないよう求めていたことを知った葵は、翔太を問い詰めます。
その事情を知ったあかりは、翔太のもとを飛び出してしまいます。行方が分からなくなったあかりを心配する葵は、仕事にも集中できなくなっていきます。
葵の元恋人・冴木瑠衣子も関わり、恋愛と仕事の両面で葵の心が揺れる回です。
第6話「決意」
あかりは、長い間会えずにいた父・寛利と再会します。しかし、思い描いていた再会とは違う現実に直面し、深く傷ついてしまいます。
そんなあかりのそばにいたのが葵でした。2人は高校時代から互いが初恋の相手だったことを確かめ合い、7年越しのキスを交わします。
一方、翔太はあかりの気持ちを察し、自分にはそばにいる資格がないと別れを切り出します。
第7話
教員採用試験に合格したあかりを祝うため、葵は特製カレーを用意して待っていました。しかし、あかりは翔太に会いに行くと連絡したまま、なかなか戻ってきません。
事情を知らない葵は傷つき、仕事でもミスを重ねてしまいます。建築事務所の上司から厳しい言葉を受け、夢にも自信を失っていきます。
あかりは誤解を解こうと葵のもとへ向かいますが、2人の気持ちはすれ違ったままです。
第8話「結婚」
翔太はあかりを抱き締め、結婚してほしいとプロポーズします。過去に手紙について話せなかったことを打ち明けながら、あかりへの気持ちは本物だったと伝えます。
さらに、7年前にあかりが葵へ残したメモに記された場所で待っていると約束します。
翔太の覚悟を目の当たりにした葵は、自分にはあかりの将来を支える覚悟が足りないのではないかと悩みます。あかりからプロポーズについて相談されても、引き留めることができません。
第9話「君がくれた夏」最終回
新人建築設計コンクールで審査員賞を受賞した葵は、自分の作品について説明するうちに、あかりがどれほど大切な存在だったかを改めて理解します。
葵は受賞式を飛び出し、富山へ向かったあかりを追いかけます。7年ぶりに故郷へ戻ったあかりは、高校時代の思い出を振り返りながら、翔太との約束の場所へ向かいます。
そこに現れたのは葵でした。葵はあかりに今の正直な気持ちを伝え、もし同じ気持ちなら約束の場所で待っていると告げます。
そして、物語は2人の未来を描く結婚式へとつながっていきます。

【最終回ネタバレ】本田翼演じるあかりが最後に選んだのは誰?
ここからは最終回の結末に触れるネタバレです。
『恋仲』の最大の見どころは、芹沢あかりが最終的に三浦葵と蒼井翔太のどちらを選ぶのかという点でした。
翔太は5年間あかりと付き合い、将来を支える覚悟を示してプロポーズしています。一方、葵は7年前に伝えられなかった初恋を胸に抱き続け、再会後もあかりへの気持ちを捨てられずにいました。
葵があかりに伝えた最後の告白
葵は建築設計コンクールで受賞した後、あかりを追って富山へ向かいます。そこで自分の気持ちを正直に伝えます。
単に高校時代の初恋を取り戻したいという告白ではありません。7年前よりも今のあかりを好きになっていること、これから先も一緒にいたいという未来への思いが込められていました。
また、葵は翔太に対しても自分の気持ちを正面から伝えます。恋愛ではライバルであっても、2人の友情を壊したくないという姿勢が描かれています。
あかりが選んだ結婚相手は三浦葵
最終的にあかりが選んだのは、福士蒼汰演じる三浦葵です。
最終回の終盤では、時間が経過した後の結婚式が描かれます。ウエディングドレス姿のあかりの前に現れた新郎は、初恋の相手だった葵でした。
この結末は、最終回まで視聴者に相手を明かさない演出によって、より印象的なものになりました。葵と翔太はどちらも「あおい」と読む名前を持っているため、式場で新郎を待つ場面にも緊張感が生まれています。
さらに、翔太も結婚式に登場し、あかりの父・寛利を連れてきます。恋愛のライバルだった2人が、最後には互いを認め合う関係へとたどり着くのです。
この最終回では、恋愛の勝敗だけでなく、長く続いた友情や過去との和解も描かれています。一部生放送を取り入れた演出もあり、青春ドラマらしい夏の余韻を残すラストになりました。
【主題歌と脚本】家入レオ「君がくれた夏」が作品に与えた意味
『恋仲』を語るうえで欠かせないのが、家入レオの「君がくれた夏」です。
同曲は本作の主題歌として起用され、作品の切なさや青春時代の記憶を印象づける楽曲になりました。ビクターエンタテインメントの公式プロフィールでも、『恋仲』の主題歌として紹介されている代表曲の一つです。
「君がくれた夏」が物語と重なる理由
ドラマの中心にあるのは、過ぎ去った夏の記憶です。
高校時代の花火大会、幼なじみとの時間、言えなかった告白、そして7年後の再会。登場人物たちにとって、夏は単なる季節ではなく、人生の大切な転換点として描かれています。
家入レオの透明感と切なさを併せ持つ歌声は、こうした物語の空気とよく調和しています。
主題歌が流れることで、視聴者は登場人物の恋愛だけでなく、戻ることのできない青春時代そのものを振り返ることになります。
桑村さや香の脚本が描いた初恋の構造
脚本を担当した桑村さや香は、全9話を通じて、2008年の高校時代と2015年の再会後を結びつけました。
物語の前半では、葵とあかりの初恋を中心に展開し、中盤では翔太が抱えていた過去や、あかりの父親にまつわる問題が明らかになります。
後半になると、恋愛感情だけでなく、仕事への自信、将来への覚悟、友人との関係といった大人になる過程の悩みも描かれます。
そのため、『恋仲』は単純な恋愛ドラマではありません。高校時代の理想と、社会人になった現在の現実との違いを通して、初恋をどう受け止め直すかを描いた作品でもあります。

【誤解を整理】打ち切り説・共演作品・作品と現実の違い
『恋仲』は打ち切りだったのか?
『恋仲』については、2015年の放送当時、全9話という話数から打ち切り説が浮上しました。
一般的な連続ドラマの放送回数と比べて1話少なかったことや、初回の視聴率が1桁だったことなどが、こうした見方の背景にありました。
しかし、2015年8月24日付のJ-CASTニュースによると、フジテレビ広報部は、全9話の放送予定は当初から決まっており、制作開始前から変更はなかったと説明しています。
したがって、『恋仲』は打ち切りによって全9話になった作品ではありません。当初から予定されていた話数で完結したドラマです。
福士蒼汰と本田翼の共演作品は『恋仲』だけではない
2人の共演歴を調べると、ドラマ『恋仲』より前に、2013年公開の映画『江ノ島プリズム』があります。
同作は、江ノ島を舞台にした青春SF映画で、福士蒼汰が城ヶ崎修太、野村周平が木島朔、本田翼が安藤ミチルを演じました。
3人は幼なじみとして青春を過ごす人物を演じており、時間を超えた友情や恋愛を描くストーリーです。
つまり、福士蒼汰と本田翼の共演作品を整理すると、次のようになります。
- 2013年:映画『江ノ島プリズム』
- 2015年:フジテレビ月9ドラマ『恋仲』
特に『恋仲』は、福士蒼汰と本田翼の代表的な共演ドラマとして知られています。
ドラマの恋愛と実際の交際は別の話
『恋仲』では、福士蒼汰と本田翼が幼なじみ同士の恋愛を演じています。自然な掛け合いや距離感の近い演技から、2人の相性に注目する視聴者も少なくありません。
ただし、劇中で恋人同士を演じたことと、実際の私生活で交際していることは別問題です。作品上の役柄や演技だけを根拠に、本人同士の恋愛関係を判断することはできません。
また、野村周平演じる蒼井翔太は、あくまで『恋仲』の登場人物です。同名の歌手・声優として活動する蒼井翔太とは別の人物なので、検索時には混同しないよう注意が必要です。
『恋仲』はどんな人におすすめできる?
本作は、次のような作品を好む人におすすめです。
- 幼なじみから始まる王道の純愛ストーリーが好きな人
- 初恋や再会をテーマにした青春ドラマを見たい人
- 福士蒼汰、本田翼、野村周平の共演を楽しみたい人
- 恋愛だけでなく、友情や将来への葛藤も味わいたい人
- 家入レオの「君がくれた夏」を聴きながら夏の青春を振り返りたい人
一方、複雑な事件や予測不能なサスペンス、テンポの速い展開を求める人には、やや王道すぎると感じられるかもしれません。
『恋仲』の魅力は、奇抜な展開ではなく、誰もが経験する可能性のある初恋や後悔、友情を丁寧に描いているところにあります。
【本田翼と福士蒼汰のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:本田翼と福士蒼汰が共演したドラマのタイトルは何ですか?
A1:2015年にフジテレビ系の月9枠で放送された『恋仲』です。福士蒼汰が三浦葵、本田翼が芹沢あかりを演じました。
Q2:『恋仲』はいつ放送され、全何話ですか?
A2:2015年7月20日から9月14日まで放送された全9話のドラマです。2015年7月期のフジテレビ月9作品にあたります。
Q3:『恋仲』の最終回であかりが選んだのは誰ですか?
A3:福士蒼汰演じる三浦葵です。野村周平演じる蒼井翔太との三角関係を経て、あかりは初恋の相手である葵と結婚する結末を迎えます。
まとめ:『恋仲』は初恋と友情を描いた2015年の王道月9ドラマ
本田翼と福士蒼汰の共演ドラマを探しているなら、まずチェックしたいのが2015年のフジテレビ月9『恋仲』です。
福士蒼汰演じる三浦葵、本田翼演じる芹沢あかり、そして野村周平演じる蒼井翔太。この3人を中心に、初恋の再会、恋愛と友情の葛藤、7年越しの思いが全9話にわたって描かれました。
最終回では、あかりが葵を選び、2人が結婚する未来が明らかになります。最後まで結末を隠す演出や、一部生放送を取り入れたラストも作品の印象を強めました。
さらに、家入レオの「君がくれた夏」が、物語に夏の記憶と切なさを添えています。
2026年に改めて振り返っても、『恋仲』は単なる恋愛ドラマではなく、若い頃の気持ちと大人になった自分の気持ちを重ね合わせられる青春作品です。福士蒼汰と本田翼の共演を楽しみたい人はもちろん、野村周平を交えた三角関係や、最後に明かされる結婚相手まで、全9話を通して味わってほしい作品です。 (あわせて読みたい:いきなり!黄金伝説。はなぜ終了?1998年開始から2016年最終回、人気企画と真相を徹底解説)
(出典: 本田 翼 福士 蒼 汰 ドラマ(Yahoo!ニュース))